品質に自信があるのは当たり前。
ルール化と絶え間ない改善活動でさらなる高みを目指します!
工場では、原紙入荷→断裁→印刷→打抜き(むしり)→成型(貼り・梱包)→出荷まで一貫した作業を行っています。
TPM活動や製造会議を通し、ルールを決め、生産性向上を計りお客様へ自信を持って提供出来る製品づくりを心掛けております。
改善活動を経て、
効率化・品質面で取組んでいる例
創意工夫について
01
様々な工夫がちりばめられた移動式の穴あけ作業台の例です。移動式なためどこでも作業することが可能で、複数のパターンの板を交換することで、あらゆる穴あけ業務に対応できます。これにより作業効率は10倍と飛躍的に向上いたしました。
02
木パレは床を傷つけるので直置きせず収納します。パレットは安全を考慮した高さ上限(1.5M)と設定し、正しい置き方の写真を見えるように掲示します。全員が統一した使い方を確認出来るよう工夫しています。
定位置管理について
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様々な工具が整頓された作業台の例です。道具の定位置管理は、作業効率の向上と安全な作業環境の確保に繋がります。全ての道具に決まった場所を設けることで、散らかった作業場でのケガ防止にもつながります。
04
機械の側面に工具が掛けられた例です。機械のそばに、よく使う工具を掛けておく専用のボードを設置しています。これにより、作業者が機械から離れることなく必要な工具にアクセスでき、作業のスピードアップに繋がります。
改善活動について
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SKZ活動(safty kaizen zensya)の略です。月に1回各部署からの選抜されたメンバーで集まり、各回ごとに特定の部署に対する相互理解を深め、安全な環境を目指し、効率化を進める最適な改善活動が行われています。
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SKZ活動で指摘されメンバー(責任者中心)が前月のSKZの内容を踏まえて、5Sの基準と安全基準の観点から再点検を行います。安全管理を重点項目とする為、危険と判断された場合、その内容が改善されるまで業務はストップされます。