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社会貢献活動


東京支社 物資調達本部 リテール事業部 流通戦略室

■ 国内のターゲットに定めた、グローバル調達戦略

国内外のサプライヤー製品を、これまで未開拓だった国内の市場に売り込む。それが、流通戦略室の取り組んでいる最大のミッションである。

取扱製品は、文具・梱包資材・生活用品・日用雑貨および物資全般に及ぶ。それらの製品は、国内はもとより世界中の工場を開拓する「攻め」の戦略へと舵を切る、新規市場の商品企画・商品開発を任されている。

包装資材室が本格的にサプライヤー開拓を始めたのは、帝国ホテルタワー内に東京支社設立された2012年2月。その前に国内のリテールマーケットを3ヵ月ほど調査を実施した。その結果、当面のターゲットに定めたのが国内サプライヤーである。

日本国内のサプライヤーの業容を増加させることが国内経済の好循環を生み出し、雇用、商品を底上げすることで経済成長が期待できる。日本は価格を競争力にする中国や台湾の競合メーカーと違い、高品質の製造技術をもち合わせていることが魅力だった。

ネット社会がどれだけ発達しても、調達においては直接会って話し信頼関係を築くことが大切である。ドライな契約社会と言われる欧米においても、人間関係で出来上がっている商売は日常的にあり、顔の見えない人間と大切な取引は成立しない。新規サプライヤーとは、地道に交渉を続けて徐々に壁を薄くし、流通戦略室員が提供する価値を理解してもらえたからこそ成し遂げて受注へと至る。

流通戦略室が提供した"テクニカルサービス"は、特定の製品に関するものだけに留まらない。顧客満足度が得られれば、幅広い相談が寄せられるようになるが、様々な商品を扱う商社ならではの強みを活かして相談を解決していく。

流通戦略室員に必要なスキルは「人をいかに動かすか」である。室員はメーカー、顧客、提携会社などの間に位置し、各関係者をいかにうまくコーディネートしてビジネスを円滑に進めるかが求められる。色々な人を色々な形で動かす必要があり、誰にいつ、どのような情報を流して依頼をすれば全体がうまく動くのか、日々の仕事を通じて鍛錬している。

 

■ 流通戦略室
大手流通企業向けに包装資材の調達からデザイン・商品企画・商品提案営業、需給管理を担う。業務全体の標準化、効率化等の改善活動を実施し、提案業務・PJT活動(プロジェクト管理)を遂行する。


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